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今すぐできる節約術!貯蓄をこれから始めたい方へ

「節約」と聞くと我慢することが増えるというイメージがあると思います。節約のために楽しいことを我慢しなければいけないと思って生活をするのは辛いですよね。いきなり生活をガラッと変えるのではなく、まずは身近なことからでも節約することは可能です。今回は貯蓄ができる習慣をつけるために、小さな一歩を踏み出すことができる方法をご紹介します。下記に該当する方にはオススメなので、ぜひ一つでも試してみてください。

  • これから貯蓄を始めたいけど、どこから手を付けていいか分からない方
  • 生活費を見直して貯蓄額を増やしたい方
  • 節約をしてもなかなか続かない方

目次

  • 貯蓄を始める6つの習慣
    ①飲み物は持参する
    ②コンビニの使用回数を減らす
    ③セール日を確認する
    ④自炊する回数を減らす
    ⑤ポイントを付ける
  • まとめ

貯蓄を始めるの6つの習慣

節約となると固定費を見直そう、外食を控えよう、趣味を抑えようなどの方法があると思います。しかし我慢してばかりでは苦行になってしまい、人生が楽しめなくなってしまいます。ではどうすればいいのでしょうか?まずは小さく始めることが大切です。自分ができそうなところから始めてみてください。習慣がつけば、貯蓄ができる体質に変わっていきます。一歩一歩今の生活を見直していきましょう。

① 飲み物は持参する

出勤するときや外出するときに、水やお茶を持参しましょう。スーパーで購入した大き目のペットボトルから水筒に移してもいいですし、浄水器からお水を移せば水道代のみしかかかりません。また家で沸かしたお茶を持ってくのもいいですね。出先のコンビニや自動販売機で購入すると100円~150円はかかります。たかが100円と思うかもしれませんが、積み重なると大きな出費になります。

② コンビニの使用回数を減らす。

コンビニはほとんどの物が定価で販売されています。皆さんご存じかと思いますが、スーパーや薬局で同じものが低価格で販売されています。利便性を考えるとついついコンビニを利用してしまうかもしれませんが、誘惑も多い場所です。目的の物を買いに行ったのに、余分に一つや二つ買ってしまうということにも繋がってしまいます。例えばお菓子やアイスを食べたくなった場合には少し遠いけどスーパーまで歩いてみる、自宅から会社までの通勤経路にコンビニがあるならコンビニのない経路に変えてみるなど工夫をしてみましょう。

③ セール日を確認する

近くのスーパーや薬局など多くのお店はセール日があります。毎日少しずつ購入するのではなく、セール日にまとめて購入するとお得になります。行く回数が減ることで自分の時間も増えて一石二鳥ですね。

③ 食材を使い切ることを意識する

まとめて購入することをオススメしましたが、お肉や野菜などを使い切れずに捨ててしまってはもったいないです。日々の自炊時間や食べる量から考えて、食べきれる分量を購入するのを意識してみてください。もし余ってしまったら冷凍保存するのも一つの方法ですね。

④ 自炊する回数を増やす

毎日仕事で疲れているのに自炊することは大変ですよね。疲れているときはスーパーやコンビニで弁当を購入する、外食ですませることが多くなると思います。もし今まで自炊をしていない方は週に1回だけでも自炊してみる、休みの日は自炊するのも良いですね。料理が好きならともかく、面倒くさいし美味しいもの作れないという方もいると思います。そんな方はお米だけは炊くとか、納豆のような調理する必要がないものを選択することもできます。まずは自炊をする習慣の一歩として検討してみてください。

⑤ ポイントをつける

登録という手間が出てしまうものになりますが、ポイントをつけないと非常にもったいないです。どのポイントを選択するかにもよりますが、100円に対し1ポイントはついてきます。1%と考えると少ないと思われるかもしれませんが、溜まっていくとちょっとした買い物にも使えます。また買い物をしなくてもアプリ内の広告などをクリックするとポイントが付くのもや歩数に対してポイントがもらえるサイトもあります。またクレジットカードの種類によっても還元率が変わってきます。興味のある方は一度調べてみると良いでしょう。

⑥ 小さな目標を立てる

貯蓄の目標はひとそれぞれだと思います。欲しいものがある方や旅行費用を貯めるためなど目標が決まっている方は明確な金額設定ができていると思います。しかし漠然と貯金がしたいという方は何となくで節約をとらえてしまいがちです。そうすると少しくらい大丈夫かとなってしまうのです。まずは毎月1万円貯める、これまでより1万円貯金額を増やす、年間100万円貯めるなど目標をきめると良いでしょう。目標が決まるとどれだけ貯金をすれば良いのか、日々の生活費をどれだけ節約すれば目標額に到達するのかがイメージできます。

まとめ

いかがだったでしょうか。固定費の見直しでは契約変更という手間がかかってしまい、時間がなくて行動に移せないという方もいると思います。今回ご紹介したものは、ポイント以外は契約変更がいるものでもないためすぐにでも実践できます。ぜひ節約への1歩を踏み出し、貯蓄額を増やしていきましょう。